千歳の遊ぶところならココ!新千歳空港や遊びの国にも注目!

青葉公園で遊んでいるところ

東西に横長に広がる街、千歳市の遊ぶところについてまとめてみました。

千歳市の西には支笏湖、東には農場・牧場・ゴルフ場、北にはキリンビールやカルビーの千歳工場、そして南には新千歳空港があるという、とてもバラエティーに富んだ街ですね。

その分遊ぶところも自然豊かなところからアミューズメント施設まで、いろいろとあります。

千歳の遊ぶところ

千歳市の西側は緑と水の豊かな自然地帯、反対の東側は田畑の広がる農村地帯となっています。

西側を代表するのは支笏洞爺国立公園に属している支笏湖

湖と森を楽しむアクテビティがあります。

日本で2番目に大きいカルデラ湖で、日本最北の不凍湖・支笏湖は、透明度もトップクラスの美しい湖です。その割には札幌から車で1時間ちょっと、新千歳空港からなら30分くらいの手ごろな所にあります。週末ともなればドライブで訪れる人も多いのですが、さて観光スポットやアクティビティとなると、どんなものがあるでしょうか。


森林地帯と市街地の境目には、青葉公園があります。

広大な敷地の青葉公園は、多種多様な施設が入っている総合公園です。

図書館に公民館、プール、テニスコート、陸上競技場、複数の野球場、サッカー場などなど。

肝心の遊ぶところとしては、一般的な公園の遊具がある「なかよし広場」、夏も涼しげな噴水のある「中央広場」、有料ですがバーベキューができる「ピクニック広場」、そしてアスレチックがある「冒険の森」があります。

自然豊かな分、夏は虫刺され対策が必須です。

青葉公園


東側の農村地帯には、収穫体験や手作り体験などができる農場や牧場があります。

その中でも小川農場は、6月下旬から7月中旬頃にはイチゴ狩りができ、7月下旬から8月下旬にはひまわり畑の巨大迷路で遊べるところです。

ひまわり迷路にはスタンプ台のあるチェックポイントがあり、スタンプをコンプリートするとガラポンができるという、子供心をくすぐる仕掛けがありました。

新千歳空港で遊ぶ

新千歳空港では2012年に全面オープンした増築工事によって、エンターテイメント・アミューズメント施設が新設されました。

遊ぶところには次の5か所があります。

国内線ターミナルビル 4階

アピナ新千歳空港店

UFOキャッチャーやプリクラなどがあるアミューズメント施設、いわゆるゲームセンターです。

雪ミク スカイタウン

初音ミクの雪バージョン、雪ミクのショップ&ミュージアムです。

連絡通路 3階

ドラえもん わくわくスカイパーク

ドラえもんの秘密道具をテーマにしたアトラクションがある「パークゾーン」や、クレーンゲームやプリクラなどがある「アミューズメントゾーン」のほかに、カフェやショップもあります。

ハローキティ ハッピーフライト

キャビンアテンダントのキティちゃんと、世界一周旅行気分を味わえるようになっています。

連絡通路 2階

シュタイフ ディスカバリーウォーク

世界で初めてテディベアを作った、ドイツのシュタイフ社のミュージアムです。


新千歳空港ターミナルビル
http://www.new-chitose-airport.jp/ja/spend/enjoy/play/

千歳タウンプラザの遊びの国

千歳市の中心部にある、2016年に全面改装された千歳タウンプラザの1階には、会話や飲食もOKの市民図書館「まちライブラリー@千歳タウンプラザ」、石窯で焼き上げたピッツァや、ソフトクリームがおいしい「まちライブラリーカフェ」が入っています。

そして2階にあるのは、巨大ボールプールがある子供の遊び場、体力づくり型アミューズメント施設の「あそびのくに ピッピちとせ」です。

120分で総入れ替えする入替クール制になっていて、1クール保護者も子供も1名350円とリーズナブルな価格になっています。

対象年齢は生後6か月から小学校6年生までです。

汗だくになる可能性大なので、水分と着替えを用意していくことをおすすめします。


地下1階には、本格的なコースレイアウトの18ホールを備えた全天候型パークゴルフ場の「千歳インドアパークゴルフクラブ」があります。

まとめ

千歳市の西側には自然豊かな遊ぶところがあり、東側には農場・牧場での体験系の楽しみ方があります。

そして中心部では新千歳空港や千歳タウンプラザなどの、商業施設で遊ぶことができます。

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